今日は私に起こった、不思議な体験のことについて書いてみたいと思います
光の玉が急に目の前に現れたときの話です…。
(備忘録みたいな感じで…)
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
2017年の2、3月頃だったと思います。
息子を幼稚園に送り、家に帰るために駅のプラットホームで電車を待っていました。
まだ寒くて、ヒンヤリした空気だったと思います。
なんとなくぼけっーと、線路の向こう側の建物や看板が視界に入っていたかと思います。
そうしたら急に、目の前が
パァッッと明るくなって、
光の玉がいくつか、ゆらゆらゆらゆら浮かんで動いているのが見えたのです…。
3個か4個くらいだったかと思います…
それと同時に、なにか胸の奥辺りのが、ぷぁぁ~って開いたみたい?になって、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになっていました。
ただただ嬉しい
ただただ幸せ
みたいな感覚で、
なんかまるで自分の魂とやっと繋がれた、みたいな…
心(魂)と身体と思考がやっと一体になった、みたいな…
目を見開いて、身体の異変とその「幸せ…」という感覚をしばらく感じていました。
数秒だったのか、数分だったのか、
わからないんですけど
その後、電車が来て、
何が起こったんだろう??
今のは何だったんだろう?!
と思いながら、自宅に帰ったと思います。
とにかく、幸せ
みたいな。
とっても、ただ、幸せ、
みたいな感覚でした。
そう、魂が
「やっと私を見つけてくれてありがとう」
「やっと気付いてくれてありがとう」
って言ってた気がする…
私も、
「やっと私(身体の真ん中にずっといた私)に会えた」
「見つけちゃった」
「繋がった」
みたいな感じでした。
そして、繋がれたことにすごい喜びを感じました。
不思議極まりなく、今までに感じたことのない種類の幸せを感じる体験でした。
あの時以来、あの時の大きさの光の玉は見ていません。感覚的にはテニスボールサイズ。少し距離があったから、本当はもう少し大きいのかも…
(ただ今は、空に無数の光が見えます。精子みたいな形と動きをしています…。これは普通に見えるものなのか、いつから見えるようになったのか、とか、よくわかりません…)
でも、あの幸せな感覚は残ってくれていて…
ただ、理由もないけど、幸せ、って…
実は、この体験のしばらく前から、色々と考えさせられる本を読んだり、感じたりしていたからかなぁ、とは思います。
(こちらの記事で書いた本↓です)
自分の意識を、自分の思考の外に持っていく練習をしたり…
実践してみたり…
この体験はその後の私に大きな影響を与えてくれました。
これが、私の場合のさとり(Enlightenment)だったのではないか…?と思ったりしています
最近スピリチュアルなことに更に興味が出てきて、昔起こったことを書いてみたくなりました。
拙い文章で、しかもこのような経験のことを読んでくださり、ありがとうございます
似たような経験ございませんか?
皆さま、どうぞ素敵な一日をお過ごしください
コメント